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2019.09.08

area151質問箱 サバゲに練習って必要ですか?

 

 

 

area151質問箱 サバゲに練習って必要ですか?

 

 

 

 

 

 

賛否あると思いますし私も賛否を感じますがここは肯定しておかないと

当施設の存在理由自体が危ぶまれますので

私が考える「練習」についてお話してみようと思います。

 

 

 

 

遊びでやってケガする程アホらしい事はない

 

 

 

 

 

 

遊びという書き方を致しましたがもちろんサバイバルゲームは立派なエアソフトスポーツであるという認識でお話しさせていただいております、つまり遊び半分でやると大怪我をするという事でございます。 例えば、ゴーグルはフィールド内では絶対に外さないというような長年エアソフトスポーツを楽しんでこられた諸先輩方には「あたりまえやんけ」というような基本的なことも初めての方には汗や結露でゴーグルが曇ってしまいついうっかり外してしまうというような事もございます。 気温の高い日や低い日に熱中症になったり汗が冷えてしまって風邪をひいたりまた筋肉痛程度で済めばよいのですが靭帯を痛めてしまったり骨折したりという疾患や怪我をしたということはベテランの先輩方も経験があるのではないかと存じます。 このような比較的ストイックなスポーツ(運動)を準備運動やコンディション調整も未熟な者たちに興味を持っているからというだけでむやみやたらにいきなりレクチャーや練習もなく実践を勧めるのは無責任かと私は思います、エアソフトスポーツは「自己責任」を大前提としてはおりますが無責任に楽しさだけを擦り込んでしまうのはどうでしょうか?  初心者や未経験者が怪我をしたり疾患を患ってしまった時我々一日の長のある者は全く責任がないのでしょうか? 自分が初めてフィールドに連れて行った人間がその日怪我や病気をした時ご自身の心は痛みませんか? もしそれらに無関心であるならばそれは「紳士・淑女」の思考や行動ではないと私は思います。 エアソフトスポーツに興味を持ったり持たせたりするのであればある程度は自他の体力など健康の管理も条件の中に考慮するべきではないでしょうか? またルールを間違えると大変危険なスポーツであるということも重々伝えても言い過ぎではありませんのでしつこいくらいに伝えるべきなのでございます、逆にそのようなことをくどくど言われて嫌になる程度の人間は所詮エアソフトスポーツに不向きだと私は考えております。 サバイバルゲームの楽しい体験談を語ることやフィールドに連れて行ってあげたりエアソフトガンや装備を貸してあげるくらいの事は経験者であればおおよそ誰でもできます、そんなことは大した優しさではございません何より大事なのは、これから始めるという方には安全に且つ健康で楽しんでほしいからこそ我々経験者は早くサバイバルゲームをしたい早くフィールドデビューしたいと気持ちはやる未経験者に対して「気持ちよく楽しむ為にまずは練習するのもいいよ」と言ってあげれるのが優しさではないのかと思っている次第でございます。

多くの人は働いて収入を得ておられるかと存じます、その収入の内からサバイバルゲームをする運動をするという快楽を得ていると思うのですが快楽を得る途中で怪我や病気をして翌日から労働が出来なくなれば元も子もありませんそれは何もエアソフトスポーツに限ったことではないのです。 例えば料理教室に通ってもちゃんとレクチャーを受け練習しなければ指を切ったり火傷したり自傷だけならまだしも最悪誰かを食中毒で死なせてしまうかもしれません。 翌日の就労しているであろう時間に医者や警察官に事情を説明しなければならない(周囲にまで迷惑をかける)状況ほどアホらしいことはないからこそ練習は重要なことだと思うのでございます。プロの選手なのであればまだしも楽しむだけのスポーツで収入や健康を失うくらいなら練習費用などさほど高いものではないでしょう。 もちろんどれほど達者な方がどれほど練習をしていても怪我や病気は不可避なのでございますが。

 

 

 

 

 

 

勝つための練習?

 

 

 

 

 

勝つための練習をしているといえば物凄く鼻持ちならぬ人間のように思われがちでございます、勝っても負けても楽しいではないかとサバイバルゲームを楽しんでおられる方などは特にそうお考えではないのかと存じます。私個人の考えではございますがサバイバルゲームは(サッカーや野球や柔道に比べ審判の数から考えても)競技性の低いスポーツという認識を持っておりまして安全に楽しめれば勝ち負けなどは二の次で出来るものだと思っております。反して昨今流行の競技性のある既定のコートで1on1で行うような射闘シューティングマッチなどは審判の下勝敗を決するものですので勝つための練習が意味を成すのですがサバイバルゲームはそれらに比べると勝敗に異常なこだわりを持ってやられている方は比較的少ないかと存じます、もちろん広いフィールドでチームワークを活かした戦術でチームを勝利に導いておられる方やチームが存在するのも存じております。ですが私としてはサバイバルゲームにはそれらも含め様々な楽しみの引き出しがあると思っておりますしルールと最低限度のマナーを守られておられるのであればそのどれが正しくどれが誤っているとも思いません。偏に勝つと申しましても色々ございます、例えば先に申し上げました様にゲームのルール的に勝利するのか目立つファッションや大金をつぎ込んだ装備で見る者に精神的敗北を与え密かに優越感という勝利に酔うのかでは練習内容が随分と違ってきます。後者はひたすら金を貯め様々な情報を仕入れ己のセンスを磨くという練習というか実践しかないのですが前者のルール的に勝利するというのは個人の技量のみで為せるものではないと思うのです、息の合った連携を週末だけの本番でどれほど発揮できるのでしょうか?否、実際素晴らしいグループもありますが彼らがそれとは別途で練習やトレーニングを団体でできる時間などの余裕があればもっとすごいのだろうなと思うばかりでございます。個人であっても狭いCQBに突入する際突入する角度を練習しておけば相手から撃たれにくくはなるはずです、何の知識もなく入っていくのとでは明らかな差が出るはずですしむしろそのような練習をしていない初心者や未経験者はバリケードの密集したCQBに突入することを避けるようにしているのではないかと思います。

サバイバルゲームという言葉のサバイバルという言葉だけを取り出しますと「(厳しい条件下で)生き残る・生存する」という意味合いでご認識いただけるかと存じますがこの言葉の意味だけを考えれば要は(BB弾が飛び交う厳しい状況下で)生き残ればよいのです、生き残ればまた相手を攻撃する好機も巡ってまいります。まずは相手からヒットを取られず無事にゲームセットを迎えればよいのですから撃たれない技術練習することから始めるのが於いては勝つための練習なのかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

驕れる者久しからず

 

 

 

 

 

練習というものは継続的に行ってこそその意味を成すものでございます、誰もが最初から出来るわけではありませんしする余裕があるかもわかりませんしどこかにそのゴールがあるわけでもありません。練習を続ければもちろん強くなるでしょう、相手の弾を見切りかわし瞬時に相手に弾を撃ち込めるようになりますがそれは相手があなたと同じ練習をしていないからで、もしも相手があなたと同等もしくはあなた以上の練習をしていた場合いかがでございましょうか?

慢心は積んできた練習の成果よりも早くあなたを蝕みます、今日たまたまヒットされなかったのは偶然あなたが対戦した相手のチームにあなたほどの練習をしている者がいなかっただけであなたをいともたやすく倒す人間はいくら全国のサバイバルゲーム人口が少ないとはいえごまんといるのだということをよく理解して挑まなければいけないでしょう。驕る心を捨て練習ができるという自分の環境と練習の成果でヒットを取り倒した相手に感謝し、もしヒットを取られたとしても怒らずなぜ自分が撃たれたのかを省みるチャンスを与えてくれたのだと感じるのです。「あいつ弾当たってんのにヒット言わへん」と猜疑する前に自分の射撃の腕をもう一度省み次は確実にヒットと感じさせ言わせればよいのでございます。このマインドへのシフトこそ一番重要な練習でありサバイバルゲーマーに必要なものではないでしょうか?あいつはどうだなどと文句ばかり言って怒っているとみんなが離れていきます、誰も一緒にサバイバルゲームをしてくれなくなってしまったら金や時間を費やして積み上げてきた練習の成果も水の泡となってしまいます。まさに驕れるもの久からずです。