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2020.06.24

新しいAIRSOFT様式 PAGの向き不向き

PAGの向き不向き

 

最近ではご新規の皆様も私共神戸のシューティングスタジオarea151HPをご覧いただきご理解の上でお越しいただくお客様が多いのですが弊施設ではいわゆる「サバイバルゲーム」というものを行っておりません。弊施設で行いご来場の皆様にお楽しみいただいておりますのはPAGというエアソフトスポーツであったりエアソフトガン射撃技術向上の為のトレーニングでございます。PAGを体験されたお客様やHPなどをご覧になられた方がたまに「これはサバイバルゲームじゃない」と不満そうに仰っているのを耳にすることがありますがもちろんでございますむしろ私共も同感でございますPAGarea151が開発した新しいエアソフトスポーツで私共といたしましてもサバイバルゲームとは全く別物ととらえております、もちろんエアソフトガンという玩具を使って相手と撃ち合うというおおまかなところは似ているのですが総合的に考えますと全く以て異なるものだと思います。むしろサバイバルゲームがしたかったのにPAGなどをすれば楽しめないという方も多くおられることと存じております。そこで本日はエアソフトスポーツPAGサバイバルゲームの大まかな比較とPAGに向いている人向いていない人という傾向を綴っていこうかと思います、これにより少しでも弊HPをご覧になられた方がarea151にご来店されてPAGを体験しても(サバイバルゲームとの違いに)がっかりなさらない様になれば幸いでございます。

 

 

PAGとサバイバルゲームの違い

 

 

1.ヒット判定は自己申告意外に審判も確認する

サバイバルゲームのルールの中で安全の次に重要な事柄である「ヒットコール」、簡単に説明いたしますと相手のエアソフトガンより発射されたBB弾が(装備品を含む場合もある)自分の体に当たった時に相手に自分の被弾を伝える義務の事です。相手に伝わるように大きな声でアピールをしていただかなければいけないのですが悪意の有無はまた別の話といたしまして被弾されたご本人がヒット(被弾)に気づかないということも多々ございます、また声が小さく相手などに伝わらずトラブルとなることもございます。サバイバルゲームプレイヤー運営スタッフの数のバランスで言いますと運営スタッフが試合の全ヒットを確認することなどはかなり難しいかと思います、トラブル回避の為ヒットコールをしない相手に直接注意せずに運営スタッフに報告するようにと言われても中々それが完全に改善されるという事は少なくサバイバルゲームという遊びが出来た頃から今日までエアソフトガンや装備品自体のクオリティは上がれどこちらの問題がすっきりと解決されたという話は聞いたことがありません。

まずはじめにPAGに於いてヒット判定及び勝敗は審判の裁量によりすべてを決定しております。PAGはほとんどが1対1で行われます、2対2で行われるゲームもありますが審判の判断が鈍る可能性を考え現在では公式な試合は1対1で執り行っております。練習試合は別としましても某かのタイトルの付いた試合では必ず出場選手の利害に左右されないPAGを熟知した人間最低3人審判として試合を判定致します。当然選手にもヒットコール義務は発生いたしますが概ね審判の方が早くヒットを判定しておりますのでヒット判定でのトラブルは創設以来現在もPAGの公式な試合では一切発生しておらず明るいプレイを楽しんでいただいております。また競技性を高め選手の必要以上の被弾による損傷を軽減する為PAGでは選手の一定距離内での射撃を制限したルールもゲームによっては存在し判定の不明瞭さや至近距離被弾による怪我などの防止に努めております。

 

 

 

2.勝ち負けがはっきりしている

わりとこの部分がネックになられている方が多いように思います私共もこれが一番左右している部分だとはっきりと認識しております。そもそもサバイバルゲームと比較してしまうからこの様な考えに至ってしまうのだとは思うのですが多くの方がエアソフトガンを使って撃ち合うと言えばサバイバルゲームを想像されると思いますので敢えて比較させていただいております。

私の知る限りほとんどの場合サバイバルゲームは団体で行われる団体戦です、比べてPAGの多くは1対1で行われます個人戦で言うなれば合戦タイマンほどの違いがあるかと思います。合戦で負けはしたものの生き残る者というのはおりましたでしょうがタイマンで勝敗が全くつかず勝ったのか負けたのかわからないという方はあまりおられないかと思われます。PAGは絶対に決着致します、勝者敗者がはっきりとわかることになります。遊びの世界で勝ち負けを競って本気になるのはよくないと仰る方もおられますが私共のPAGはその曖昧な部分をはっきりと分別し勝敗をつける競技であると捉えサバイバルゲームとは違う遊びやスポーツだと考えておりますしむしろ本気になって個人の技量を最大に試して欲しいのです。PAGは日々の練習がものを言います、勝敗もつかず努力も報われないのならばPAGをはじめとするいわゆる「競技」と呼ばれるようなことなどする必要もないですしそれならば勝敗の着かない「運動」をお一人でされることをお勧めいたします勝敗をつけたくないと思われる方は絶対にPAGを競技として行う事をお勧めいたしません

 

 

 

3.時間、人数を選ばない

開催されるフィールドのポリシーにもよりけりかとは存じますがサバイバルゲームでは貸切営業を除きある程度の人数が揃わなければ年齢制限のみで誰もが参加できる「定例会」が開催されないことがあります。私はサバイバルゲームはある程度の人数が揃った方が楽しいと思います、様々な考え方や捉え方はございますでしょうが前項でも述べました通りサバイバルゲームは団体戦でありそれが醍醐味かと存じます友達などと複数でエントリーされずソロで参加されたとしてもその日はどちらかのチームには振り分けられ所属しますのでそこでスタンドプレイなされようが連携プレイされようがそれは結局団体でひとつの目的の為に行動を共にされているのです。時間もフィールドにより違いはあるのでしょうが朝一番のゲームからだいたい7~8時間は遊んでいられるという感じかと存じます。

転じてPAG2名から始めることが可能です競技するコート自体がサバイバルゲームのフィールドに比べ大変狭いので試合時間中敵と遭遇せず全く攻撃もされなかったという事はありませんいわば審判の合図でいきなり射闘がはじまります。索敵することや複数人で撃ち合ったり地形や建造物を利用した戦術などそれらのサバイバルゲームに於いての既存の楽しみが全く欠如しておりますが互角の条件で射闘できるのは逆にPAGなのでございます射闘だけをおこないますので射撃技術や弾を躱すトレーニングとしても最適サバイバルゲームの技術向上の為にお一人でPAGの練習をされておられる方も少なくはありません。PAGは非常に集中力を要する競技ですが非常に単純な競技ですのでサバイバルゲームのように長時間のプレイをお勧めいたしておりません私共で皆様に対して特に時間を定めているわけではありませんが経験上飽きてきたり集中力が欠落し良い成績が出せなかったり思わぬ事故につながる恐れもございます。仕事帰りのほんの2~3時間ほどでスマートに射闘が楽しめるのがPAG本来の立ち位置であり私共area151の理想なのでございます。

 

 

4.服装は自由

サバイバルゲームフィールドの利用規約にございます服装などに関する(ドレスコード)項目などを拝見させていただいておりますと要は薄すぎず厚すぎず被弾の確認がしやすく安全な服装であれば良いように私は理解致しております、細かな点は各自フィールドによって差異はございますが各フィールドの利用規約に照らし合わせ後は自己責任ですので薄着で痛かろうがヅラが外れてハゲが露見しようが半ズボンで足を擦りむこうが和気藹々とその場が楽しければ良いのです。それがサバイバルゲーム醍醐味といえるでしょう、そしてこの醍醐味はサバイバルゲーム不滅の要因のひとつと言えるでしょう。

我々PAGでも服装は自由です、いえむしろ運動しやすい服装で臨んでいただきたく存します。サバイバルゲームがそうであるようにPAG相手に痛みを与える行動や運動ではありません、公式な試合は別として練習試合であれば分厚い服装でも審判が判定致しますので問題はありません。ですが薄すぎる服装は逆に問題です、私共は仕事なので慣れましたが被弾初めて体験される方にとっては衝撃でございますので現在area151ではご希望のお客様に無償指を保護する防具を貸出しております、PAGはプレイしているうちに手先を被弾するようになります一日サバイバルゲームをして全ゲームヒットされたとしても指しか撃たれなかったという事は珍しいと思いますがPAGでは指しか撃たれなかった日などはむしろ慣れた選手にしてみれば当たり前のようになっております指などは細かい部分ですし仕事に差し支える場合も多いかと存じます。エアソフター諸兄からはそのような気遣いは(自己責任なのであるから)無用では?といわれるのですが私共といたしましては楽しみでやっている運動で怪我をしていただきたくないのでございます。私共はお客様があまたの遊びや運動の中でエアソフトスポーツを選んでいただいているのに自己責任という言葉に任せ防御策を真摯に考慮せずただ痛い思いをさせるのは無責任だと考えます私共はあくまでエアソフトガンを使って勝敗の着く射闘を楽しんでいただきたいだけで痛い思いをさせたりしてはもらいたくないのです。審判がつくのですから判定でのトラブル回避は可能です、痛みを与えなければいけない理由はどこにもありませんので動きやすい服装で薄すぎない服装PAGには臨んでいただきたいものです。もしもジャージトレーニングウェアなどいわゆるスポーツウェアエアソフトスポーツを行うことに違和感を感じておられる方にPAGをお勧めすることは難しいのかもしれません。

 

 

 

5.弾数の制限

私共の調査不足であればお詫びしなければならないのですがサバイバルゲーム弾数制限というのはあまり聞いたことがありません、もしもあるとすれば何らかの特殊なゲーム弾数制限という縛りプレイをされているぐらいではないでしょうか?各フィールドの「交戦規定」と呼ばれるものには威嚇射撃は何発までなどとゲームのバランスや進行上の為制限を設けそれを指定されておられる事もあるようです。

PAGでは弾数制限がございます、しかもかなりシビアです、数を撃てば当たるという言葉はPAGには全く通じません。PAGではただ正確に当てる練習しかございません、むやみやたらに撃ったところでむしろ当たるものでもございませんし試合相手に一撃以上のヒットを与えるオーバーショット回避する為にも弾数制限を致しております。そもそも私共の考えといたしましても試合時間1分間PAGでそこまで多く撃たなければならない必要性を感じないからでございます。限られた弾数を常に計算して射闘するストイックさと緊張感PAGの楽しみのひとつでありある種のリアリティであると言えるでしょう。がむしゃらにただひたすらにBB弾大量に発射して相手を撃ちたいと思っておられる方がおられるとするならばそのような方にとってPAGはかなり味気のないものとなる事でしょう。

 

 

まとめ

上記の事項の他にもまだ細かい相違点はございますがおおよそこれらをお読みになられたサバイバルゲームの経験者であれば違いに気づいていただけるのではないでしょうか?またこれからエアソフトスポーツを始められる皆様にとっての選択肢が増えれば幸いです。最後に私共のこの文章にサバイバルゲームPAGとの優劣を着ける意図は全くない事をご理解いただきたく思います、神仏やそれに類する者でもない限り誰にでも向き不向きがあるのは存じあげてておりますしすべての物事には一長一短がございますがいずれにせよ楽しく安全に体を動かす事に何ら違いはございません。